ゼンブヌードルと同じ、糖質オフをうりにしているカーボフ。
カーボフも低糖質で味もおいしいと評判です。
そこで今回の記事ではゼンブヌードルとカーボフを栄養素別に比較してみました。
ゼンブヌードルとカーボフを比較することで改めてお互いのメリットやデメリットがわかってきます。
低糖質のパスタで迷っている方は参考にしてください。
ゼンフヌードルとカーボフ値段の比較
ゼンブヌードルと同じ糖質がカットされているパスタ麺のカーボフと値段を比較してみます。
値段(1袋)
ゼンブヌードル 248円
カーボフ 148円
値段に関してはカーボフの安いです。
理由として、ゼンブヌードルは糖質をカットするだけではなく、タンパク質やカルシウムなど他の栄養素に関しても数値が高いです。
プラスして、オーガニックにこだわりをもって作っているため、コストもかかります。
糖質をカットするだけの目的なら、恐らく、値段はぎりぎりまで下げることができるでしょう。
他の栄養素もパフォーマンスが高いゆえにゼンブヌードルは他のパスタよりも値段が高い傾向にあります。
栄養素の比較
ゼンブヌードルとカーボフを栄養素で比較をしてみます。
今回比較する栄養素は
・カロリー
・糖質
・タンパク質
でそれぞれ比較をしてみます。
カロリー
カロリー(乾麺)
・ゼンブヌードル 262Cal
・カーボフ 247Cal
ゼンブヌードルとカーボフのカロリーを比較すると20calほどゼンブヌードルのほうが高いです。
このくらいのカロリーの差であれば、ほとんど同じと考えてもいいでしょう。
ゼンブヌードルもカーボフも糖質やカロリーは通常のパスタに比べると低く抑えているため、どちらも低カロリーといえそうです。
通常のパスタは304calほどです。
糖質
ゼンブヌードルとカーボフの糖質を比較してみます。
糖質
ゼンブヌードル:40.2g
カーボフ:29.8g
糖質に関してはカーボフのほうが低く抑えられています。
しかし、ゼンブヌードルも通常パスタよりも糖質は低い。
糖質に関してはカーボフが非常に低く抑えて作られているのがわかります。
とにかく、糖質を低く抑えたい方はカーボフのほうがいいでしょう。
タンパク質
ゼンブヌードルとカーボフのタンパク質を比較してみます。
タンパク質
ゼンブヌードル:15.8g
カーボフ:13.9g
タンパク質はゼンブヌードルのほうがカーボフに比べて、多く含まれています。
高たんぱくなのがゼンブヌードルのうりの1つでもあります。
ゼンブヌードルが高たんぱくの理由として、原料が黄えんどう豆のためです。
黄えんどう豆は大豆です。
大豆はタンパク質が多く含まれている食材。
その大豆が原料のため、ゼンブヌードルはタンパク質も豊富に含まれているのです。
タンパク質はダイエットをするときも非常に重要な栄養素。
タンパク質を多く含まれるパスタを使用したいときはゼンブヌードルがおすすめです。
添加物の有無
次に添加物が入っているのか入っていないのかですが、ゼンブヌードルに添加物は入っていません。
一方で、カーボフには増粘剤や着色料が入っているため、添加物は入っています。
味などに影響を及ぼすものではありません。
しかし、体への影響を考えるかたは添加物は入っていないほうが安心して食べることができるでしょう。
ゼンブヌードルはとにかくオーガニックにこだわった食材。
増粘剤を使わずにパスタの風味を出すなど、研究には3年の月日を要したほど。
オーガニックへのこだわりはゼンブヌードルのほうが強いですね。
【まとめ】ゼンフヌードルとカーボフ比較
ゼンブヌードルとカーボフを比較してみました。
どちらも低糖質のパスタをうりにしているだけあり、カロリーなども低く抑えています。
大きな違いは添加物はいれていない、オーガニックへのこだわりです。
しかし、デメリットとしてはオーガニックにこだわる分値段は高くなります。
ゼンブヌードルは値段は他のパスタよりも高いですが、その分、糖質オフだけでなく、ほかの栄養素が豊富であったり、オーガニックにこだわってるなどのメリットもたくさんあります。
とにかく、糖質オフのほうがいい方はカーボフがおすすめ。
自分の目的に合ったほうを選ぶといいでしょう。