ゼンブヌードル×効果

ゼンブヌードルのGI値は低い|血糖値の上昇を抑える効果もあるのか紹介!

ダイエットにも効果があると言われている低GI値食品。
糖質オフのゼンブヌードルは GI値も低いのか気になるところではないでしょうか。

ゼンブヌードルの GI値は低い部類に入ると言えます。
それは原料が大豆の黃えんどう豆からできているためです。

そこで、今回の記事ではゼンブヌードルの GI値や他の食品と比べた場合、どれぐらい違うのかを解説します。

実際にゼンブヌードルを食べている私が解説。
ゼンブヌードルのGI値や栄養素などが気になる方は参考にしてください。

ゼンブヌードルのGI値は低い!

ゼンブヌードルのGI値47です。
この数値は食物の中では低GI値になります。
ゼンブヌードルのGI値が低い理由として、原料が大豆であることが理由です。

ゼンブヌードルの原料は黃えんどう豆。
大豆は食物の中でもGI値が低いです。

GI値が低いと血糖値が上がりにくく、脂肪の吸収を抑える働きがある。
そのため、ダイエット効果があります。

ゼンブヌードルがダイエット効果があるという理由も、GI値の低さがあります。

ゼンブヌードルと他のパスタとGI値の比較

ゼンブヌードルと他のパスタの GI値を比較してみたいと思います。

商品名 糖質(100gあたり) GI値
ZENB NOODLE(ゼンブヌードル) 53.6g 47
Alcenero(アルチェネロ)有機全粒粉スパゲッティ 65.9g 50

ゼンブヌードルは他のパスタと比べても GI値が低いです
他のパスタもGI値としては低い部類に入りますが、ゼンブヌードルはさらにGI値低いです。

やはり、原料が黃えんどう豆なのがこのGI値が低い理由となるでしょう。

ゼンブヌードルはパスタの中でもGI値が低いです

ゼンブヌードルと他の食品とのGI値の比較

食品名 GI値
食パン 91
うどん 85
そうめん 80
フライドポテト 70
パスタ 65
りんご 40
バナナ 47
大豆(ゆで) 15

GI値が高い低いを決める基準の数値は以下です。
・高GI値:70以上
・中GI値:59〜69
・低GI値:55以下
引用:大塚製薬公式サイト

今回ゼンブヌードルと比較するのは以下

  • 白米
  • パン

それぞれ詳しく解説をします。

白米

白米の GI値は70以上です。
白米の GI値は高GI値の部類に入るでしょう。

また、ゼンブヌードルと比較すると20以上の違いがあります。
白米と比べると、いかにゼンブヌードルのGI値が低いのかが分かります。

主食は常に食べるものです。
常に口にするものの GI値が高いと太る原因になってしまいます。

どうしても米類を食べたい時は玄米がおすすめです。

ダイエット中の主食は、できるだけ GI値の低いものを選ぶことをおすすめします。

パン

パンの GI値も70以上です。
パンも原料に小麦粉が入っているため、GI値の高い理由です。
パンと比較してもゼンブヌードルの GI値の低さが分かります。

パンも主食になるため、ダイエット中に多く食べると太ってしまう原因にもなるでしょう。

主食で使われる白米やパンがダイエット中は避けた方がいいと言われる理由もここにあります。

通常のパスタは中〜低GI値

パスタの平均GI値は55です。
主食の中で食べる料理でパスタは珍しくGI値が低い食べ物となります。

ダイエット中に主食を食べたいのであればパスタがおすすめです。

食事の中で主食を食べないのはなかなか慣れないもの。
やはり、主食は何かつけたいんですよね。

そんな時にパスタはGI値も高くなく、主食としても食べれるので非常に効果的です。
ダイエット中に主食を取るならパスタがおすすめです。

https://www.mdpi.com/2304-8158/10/11/2541

GI値が上がらない食べ方

次にGI値が上がらない食べ方を紹介します。

  • 野菜から食べる
  • 低GI値食品から食べる
  • 食べる量を毎回一定にする

それぞれ詳しく解説します。

野菜から食べる

GI値が上がらない食べ方をするには野菜から食べることをおすすめします。

野菜は GI値が低い食べ物です。
そのため、血糖値の急激に上げることありません。
プラスして、野菜は歯ごたえがあるので、しっかりとかんで食べるのでより、脂肪などの吸収を遅くする効果があります。

GI値の低いものから食べれば、その後にGI値の高いものを食べてもある程度の上昇は抑えることができます。

料理を食べる時は、できるだけ野菜から食べることをおすすめします。

食べる量を毎回一定にする

料理を食べる時は食べる量を毎回一定にするほうががいいです。

食べる量にばらつきがあると、毎回体内に吸収される量が変わるため、余計に脂肪を蓄えたりしてしまう可能性があります。

食べる量も毎回一定の方がGI値も上がりにくいです。

よく噛んで食べる

GI値が上がりにくいので、食べ方としてよく噛んで食べることです。
しかし、これは朝の時間限定の話で、夕食の時にはよく食べても効果は見えにくいという結果が出ています。
北海道大学論文

つまり、朝の時間帯によく噛んで食べるのは GI値を上げないために効果的になるということです。

しかし、よく噛んで食べることはダイエットでも言われることです。

よく噛んで食べることにより、食べ物が細かくされて消化に良くなります。
つまり、体内に蓄積される吸収も早くなります。

また、食べる時間も必然的に長くなるので、暴飲暴食はしにくくなる効果もあります。

GI値を上げないためにはよく噛んで食べることがいいです。

ゼンブヌードルGI値まとめ

ゼンブヌードルの GI値は他の食品と比べても低いと言えるでしょう。
特に主食のパンやご飯などに比べると、GI値の数値は格段に低いです。

GI値が低いとダイエット効果もあるので、ゼンブヌードルを食べることは効果的でしょう。

ダイエット中だけど、パスタが食べたい方などはゼンブヌードルがおすすめです。